2010年2月3日水曜日

物体に働く強い力、弱い力、電磁気力、重力が作用する機構

基本相互作用
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基本相互作用(きほんそうごさよう、Fundamental interaction)は、物理学で素粒子の間に相互にはたらく基本的な相互作用。

素粒子の相互作用、自然界の四つの力、相互作用とも。

物体に働く強い力、弱い力、電磁気力、重力が作用する機構を表し、特定の素粒子と場とが近接作用することで発現する。

次の四つがある。

名称 相対的な強さ 影響範囲(m) 力を伝達するゲージ粒子
強い相互作用 1040 10-15 グルーオン
電磁相互作用 1038 無限大 (強さは1/r2に比例) 光子(フォトン)
弱い相互作用 1015 10-18 ウィークボソン(W±,Z0)
重力相互作用 100 無限大 (強さは1/r2に比例) 重力子(グラビトン)

今日の場の理論においては、これらの相互作用はゲージ粒子の交換により発生すると考えられている。また素粒子の対称性の研究からこれらの相互作用は高エネルギー状態においては、その挙動に違いは無くなると考えられた。最初に電磁相互作用と弱い力が電弱理論により統一的に説明され、高エネルギー物理学の実験により証明されている。さらに重力を除く3つの相互作用を統一して説明づける大統一理論が探求されており、宇宙論的な観測による検証が試みられている。

関連項目 [編集]
相互作用



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